いばらきの観光地を無料で巡る新しい路線バス

停車地『筑波山』

筑波山

「西の富士、東の筑波」と愛称される筑波山(つくばさん)は、つくば市北端にある標高877mの山で茨城県のシンボルの一つとされています。筑波山は筑波山神社の境内地で西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(標高877m)に分かれているのが特徴的です。筑波山は、雅称である紫峰(しほう)や古名である筑波嶺(つくばね)という名称でも知られています。

秋の紅葉

秋の紅葉

10月下旬から山頂より徐々に色づき始め、見頃を迎える11月初旬~中旬には多くの観光客で賑わいます。
筑波山もみじまつりの期間中は各種イベントも行われます。

冬の夜景

冬の夜景

冬の期間は筑波山ロープウェイで夜の筑波山空中散歩を楽しむことができます。
関東平野の素晴らしい夜景と星空の大パノラマをご鑑賞ください。

停車地詳細

筑波山神社前にある「市営筑波山第3有料駐車場」にバス停を設置しております。
2021年12月6日より

接続について

筑波山シャトル つくば〜沼田〜筑波山〜つつじヶ丘間を約50分で運行します。バスは一部時間帯を除いて30分ごとに運行します。